FLEXIBLE PHOTOGRAPH

No Reds, No Life.
浦和レッズのサポーターです。
高校生の時、地元にできたチームが浦和レッズでした。
以来、2002年まではテレビ観戦が主だったのですが、2003年よりスタジアムへ足を運んでいます。

日本にまだプロのチームが存在しなかった頃、ボクはACミランのオランダトリオと1990年のワールドカップを制した西ドイツ代表に強い憧れを持っていました。
そして同時に、熱いフットボールの世界が身近にある国々の人たちを羨ましく思っていたものです。

浦和の試合に足を運び入れたとき、俺たちのチームが確かにここに存在するんだ!ということを身をもって確信しました。
縁があり今でもいくつかの海外のチームを応援していますが、ヨーロッパでの幾多の観戦歴を経て、ようやく真に、全身全霊をかけて応援するチームに巡り会えたのです。

浦和は昨季、アジアチャンピオンズリーグを制しました。
でも、これは、世界一への第一歩にすぎません。
2008年シーズンが昨季を上回れるよう、声を枯らして応援しようと思います。

ボクの応援スタイルは、埼スタのホームゲームは指定席、その他の試合はゴール裏、が基本です。
指定席の時は、選手やスタジアムの写真を撮っています。
2006年の元日に天皇杯を制したときは、マリッチの勇姿を捉えることができました。
知り合いの手を経て、その写真がマリッチに届き、お礼にもらったポストカードは家宝になっています。

とにかく、今年も熱いシーズンを、浦和レッズだからこそ味わえるシーズンを過ごしましょう。

トミスラフ・マリッチ

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